僕がチンハッタンでPUAになった日(ギラ~S●X編)
(あらすじ)
チンハッタンのストで出会った、YanikeeとRisa。
Yanikeeはスト師から伝授してもらった技を駆使してRisaを自宅前までに連れて帰ることに成功。
しかし、目前でRisaの足が止まってしまった。。。
この状況を、Yanikeeはどう乗り切るのか?!
第一回:僕がチンハッタンでPUAになった日(出会い~連れ出し編) - How enjoy? (hatenablog.com)
第二回:僕がチンハッタンでPUAになった日(トーク~パレ搬編) - How enjoy? (hatenablog.com)
----------------------------------------------------------------------------------
9月週末の昼下がり。
涼しい風が心地よい季節になってきた頃、私は、パンダがいる街の駅に降り立つ。
はやる気持ちを抑え、雑踏をかき分けて進む。
小学生の時、短い休み時間を使って友達とサッカーに興じる感覚。とてもワクワクする。
目的地の某飲み屋に着く。昼にも関わらず、飲兵衛な客達がご機嫌な顔をしながら各卓で盛り上がっている。
私は中に進んだ。
一角で和気あいあいと飲んでいる集団に声をかける。
ヤニ「うぃっすー」
ア●ル大王「お~、こっちこっち!」
一同「お~、ヤニキ!うっす!」
ヤニ「おすおすおす~」
いつものように、Kきち、●んすこう、た●き君、ニ●まん、???さんが飲んでいる。
今日はおK君も来てるな。ちょっと離れたカウンターでは、Mっさんがアポっているようだ。
某ABニキ、ゴ●ゴさん、ダ●さんは、昨日KPしたけど来てないな。
今日は、15時からペ●男、夕方にド●ーフさん、パ●セン軍団も来るとのこと。
それにしても、皆和気あいあいと飲んでいる。集団の中に入り、談笑を始める。
本名も分からないメンバーが、少年のように、女の子とのデート、美容、ファッションについて話す。みんなそこそこいい歳こいたおっさんにも関わらずだ。
あの秋、私はパンダクラスタの中にいた。
私のスト師人生において、このクラスタで得たものはかなり大きい。
しかし、出会いもあれば別れもある。皆、今ではそれぞれの道を歩いている。
ただでさえ、ライフサイクルの早いナンパ界隈、今年も沢山のクラスタがパンダを卒業した。
また、人間歳を取れば取るほど、仕事、趣味、家族、友達、恋人、などそれぞれコミットする場所が増えていく。なかなかナンパに割く時間も減っていく。
こんな馬鹿な事言って笑っている人達も、私も、それぞれの持ち場で違う顔があるのだ。
当然、新しい道を見つけて進んでいく人たちもいる。
名前も知らないが、裸の自分をぶつけられる奇妙な関係。
一期一会の出会いに感謝して、また、機会があったら、皆で飲めたら嬉しいな。
サンキューパンダクラスタ。
そんなワイワイしている飲み会の中、私はあるメンバーの横に座り談笑を始める。ニ●まんだ。
最近、野生から界隈入りし、メキメキ上達している彼は、ストのテクニック習得に貪欲だ。
あるクラスタの一人に、ホテ半の方法を聞いている。私は、彼の横で話を聞いていた。
ニ●まん「この前連れた子に、公園でDKまでいって、そこからホテルに連れてったら、ホテ前でグダられて負けたんすよ~。いきなりホテルは、、、そんなつもり無いから。って言われて」
???さん「そういう時、あるよね。で、どうしたの?」
ニ●まん「俺を信じて欲しいって、真剣なトーンで説得したんですけど、頑なに拒否られて手も足も出んかったすわ~」
???さん「ガチグダだったら、あんまり強気にいってもダメだから、一回和み直すかだと思うけどな。」
ニ●まん「DKする位だからいい感じだと思ってたんですけどね。」
???さん「逆に、公園でギラ付いたから、食いつき下がったかもしれないしね。」
ニ●まん「そうかもしれないっすね、、、」
???さん「う~ん、直前のギラ付きについては、色々考えがあるけど。形式グダ自体は、そんなに難しく考えなくても良いと思うよ。相手が軽く見られたくないと思ってグダってることもあるし、背中押して欲しくて言っていることもあると思うし。」
ニ●まん「なるほど。形式グダだったらどんな感じがいいっすかね。」
???さん「相手の食いつき高かったら、そんなに相手の反応を真正面から受け止めずに、こんな感じで持っていっても良いと思うよ。こっちが馬鹿になって空気緩和してさ。」
ニ●まん「どんなやり方すか?」
???さん「もう単純。それはね。。。。」
----------------------------------------------------------------------------------
舞台はチンハッタンのある場所に戻る。
私の目の前でRisaが立ち止まっている。
思えば、勝利確定のハンドテスト、これが余計だった。
『パレ搬グダ』の発生である。
何もしないという建前でパレスに誘っているはずなのに、思わず手が出てしまった。
私の悪い癖だ。
某凄腕のカラスのスト師も言っていたが、『ぬるーっとパレ半して、ぬるーっと即る』ことを目標とするのであれば、このハンドテストは悪手であった。
しかし、分かっていてもついつい、お手々を握ってしまう。それではダメだ。
ハンドテスト自体は、そもそも相手に刺さっているか否かを測るという意味では、有効であると思うし否定はしない。
相手の反応によって、ガチグダか形式グダか見極め、まだ食いつきが甘い場合は、再度飲み屋・公園に行くなどして和み直すといった選択肢もある。
一方で、今回は、直前のハンドテストはすべきではなかった。何故ならば、
- 時刻は深夜に差し掛かっており、他の飲み屋が空いていないこと
- 公園に行こうにもチンハッタンは路上飲酒がIllegalであること
つまり和み直しの選択が出来なかったのである。その中で、頭が回らず不用意にハンドテストした私を小一時間叱責したかった。
ヤニ「Risa、どした?」
Risa「う~ん、今日は帰ろかな」
先ほどまでと違い、一歩引いたRisaの反応に少し焦りを感じる。
果たしてこれはガチグダなのか?形式グダなのか?分からない。
ヤニ「おK、じゃあちょっとだけ飲んで帰ろうよ。せっかくの機会だし。ワインもったいないよ?」
Risa「う~ん、、、」
言い訳が足りなかったのだろうか。それとも信用されていないのだろうか。紳士的に聞いてみる。
ヤニ「俺が変じゃないやつってのは、信じてほしいな。正直。」
Risa「う~ん、、、ヤニキ君は悪い人じゃないのは分かっているよ!でもね。。。」
皆さんも経験があると思うが、相手の反応に真正面に踏み込んでしまって、埒があかない感じ。とても嫌になる。
ヤニ「OK、じゃあ、、、」
Risa「うん、、、」
やばい、次の言葉が出ない。嫌な結末が脳裏によぎる。俺はレジェンドの技を全て出し尽くしたのか!?
脳内チンピューターをフル回転させた。出ない。考えろ、考えろ、沈黙は絶対ダメだ。
ヤニ「行こ」
Risa「ん、、、ん~」
これ以上の問答はヤバい。
キモくならなくて、グダの度合いも確認できるそんな『一言』無いのかよ?!
くそぉ、わかんねーよ。
出て来いよ!何か出て来いよ~~~~~!!!!
全てのスト師よ!!俺に力を!!
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
ヤニ「You dislike me? (嫌か?)」
Risa「ううん、嫌じゃないよ。けど。」
「Really dislike (嫌か?)」
Risa「ううん、ヤニキ君は嫌いじゃないよ。。。いきなりお家に行くのが恥ずかしいだけ。」
・・・
・・・
・・・
・・・
判定!!形式グダ!!
これはRisaの背中を押すしかない。真正面に答えず、馬鹿になるのだ。
「You think so......(そう思ってるんだったら、、、)」
すかさず、あの日聞いた『???さん』直伝のルーティンを繰り出す。
ヤニ「Anyway,Anyway,Anyway,Anyway,Anyway(まぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁ)www」
ヤニ「Alright,Alright,Alright,Alright,(大~丈夫、大~丈夫、大~丈夫、大~丈夫)www」
プロセスボッキスト直伝だぁ~!
ありゃせいwww!!
これが、ありゃさん直伝の『まぁまぁまぁルーティン』だ。
「社長、もう一杯いきましょ!え?明日早い?まぁまぁまぁ大丈夫大丈夫。まだいけます、まだいけます。」
というノリで、一気にまくし立てる。
ありゃさん。多くの説明は不要。ナイスミドルのプロセスボッキスト。
人格者であり、本番までのプロセスでボッキする変態紳士でもある。
若いクラスタは、ストだけでなく、仕事・人生について彼に相談し、色々とためになるアドバイスをもらった人も多いはず。私もお世話になりました。
ただ、このルーティン、留意点が一つ。
言葉でまくし立てているが、所謂フィジカルの方は、パワー系搬送と違い相手に過度に触れないのがコツだ。
ましてや初めての海外だ。
セクハラに厳しいこの国で、無理やり手を引っ張るとか、ガッツリ肩を組むことはさける。
北風と太陽。そう太陽の様に包み込む様に。
相手の腰を手でサポートする『童貞ホバー搬送』が有効だ。相手に腰に触れるか触れないかの距離を保つ。常に包み込みように。左手は添えるだけ。
しかし、相手に考える隙を与えない『山●工業ゾーンプレス』でパレスまで誘導する。
そして極めつけは、満面のマジ基地ミリオンダラースマイルだ。
ヤニ「You feel shy?? Yeah, me too, me too www」
Risa「www何?」
ヤニ「Only, Just one drink right?? Don’t be shy! let’s go, let’s go^^Anyway,Anyway,Anyway...」
Risa「www?www!!?」
はたから見れば、とんだ茶番である。
しかし、緊張からの緩和を狙って、相手の背中を押すために馬鹿になる。
「おいおい、Yanikeeよ。前回まで理論めいたことをさんざん抜かしてて、最後はノリで押し切りかよ。全然スマートじゃないな。見損なったぜ。」と思った方も少なからず(?)いるでしょう。
そうなんです。恥ずかしがらずに、腹踊り出来るのが大人の男なのです。
ヤニ「Don’t be shy! Anyway,Anyway,Anyway^^」
紳士的かつ、リードするノンバ、ノンバ、ノンバ^^
・・・
・・・
・・・
Risa「hahaha!もうw! You are really crazy and funny ww」
その時、笑いながら、Risaの足が動き出した。
飲み直しルーティンが出来ない中、このような場合に、他の引き出しが無い私は、スト師としてまだまだである。しかし、ありゃさんには感謝したい。
そのままアパートの入口まで二人で歩く。
玄関のベルボーイが、一瞬「mm!」という顔をして、いつもよりニヤニヤした表情で私とRisaを出迎える。
ベルボーイ「Hi Yaniki!How ‘s going!」
ヤニ「So fine! Good night!」
ベルボーイ「Goooood Niiiiiight!(サムズアップ)」
ベルボーイよ、君、いつも親指立ててへんやろ。と心の中で突っ込みながら、二人は、エレベーターに乗り込んだ。
さて、このまま部屋に搬送して、ギラついても良いのだが、私はリスク管理について考えていた。
彼女は本当に『嫌がってない』のか。まぁまぁまぁルーティンで空気が緩和したが、果たして彼女の意思は大丈夫なのか。少々強引でないのか??
リスク管理を勘案し、部屋の前に着いたとき、私は冷静なムーブをとることにした。
ヤニ「ごめん、部屋めっちゃ散らかってるから、ちょっとだけここで待っててもらって良いw??」
Risa「いいよw」
即は、鉄が冷めないうちに。が鉄則だが、ここは冷静に考えてみる。
約数分、彼女に冷静に考える猶予を与える。これで相手が冷めて帰ったらそれまでの食いつきだ。
正直いらないムーブだと思うのだが、あらゆる事態を想定する。セクハラ訴訟が厳しい国、久しぶり過ぎるまぁまぁまぁパレ半。
私は浮足立った行動をしてないか、自分自身も冷静になる時間が必要だった。
もしこのまま勢いあるままギラって、翌日、朝起きたら「ピンポーン。ちっす~。入浴ケーサツっす。君タ●ホね。」
なんてことが起きたらまさに日本の恥だ。ここは冷静に。
数分の時が経つ。私は部屋の掃除を済ませドアを開ける。
ヤニ「ごめん、時間かかった~」
そこにRisaは、、、、
、、、
、、、
Risa「遅いよ~ww」
いたーーーーww
彼女を部屋に招き入れる。部屋に入ったRisaは、先ほどの攻防と打って変わって、完全リラックスしているように見えた。女心はかくも不思議である。
ヤニ「Please have a sheet.」
Risa「Thank you~」
彼女を座らせ、ソファの前のテーブルにグラスを用意する。
約束のワインを空けた。グラスに注いで乾杯。
ヤニ「部屋散らかっててごめんね。」
Risa「ううん、素敵なところだね。」
まずは談笑。慌てずゆっくりこの時間を楽しむ。
ヤニ「そういえば、さっき飲み屋で言ってた残りのing思い出したわ。」
Risa「ん、なに?」
ヤニ「Happeningだったわ。たまにはこういうHappeningも良いでしょ。」
Risa「ははは、何それwwそれ日本でも使っているでしょw」
ヤニ「Little bid kidding. Enjoy this happening~(マジ基地スマイル)」
Risa「hahaha!」
ワザとらしい私のセリフで、お互い笑ったあと、ワインを楽しむ。
隣り合わせでソファに座る。距離はほぼゼロだ。心の距離も近くなっているだろうか。
軽く二杯目に差し掛かったところで、私は纏めにかかった。
ヤニ「けど、本当に、今日はRisaと会えて楽しかったよ。」
Risa「私もこんなに時間が経つのが早いとは思わなかった。」
ゆっくりとRisaの腰に手を回す。
ヤニ「おれも、全然初めて会った気がしなかった!」
Risa「ね~!」
そのままRisaを抱き寄せる。二人の距離が近くなる。
ヤニ「ね。」
Risa「うん。。。」
数秒の口づけの後、二人は顔を近づけ、はにかむ。
Risa「フフ・・・」
Risaの腰に両手を回す。彼女ははにかみながら、答える様に深いKissを受け入れた。
そのままソファに、ゆっくりと彼女を押し倒す。段々とKissが激しくなる。
こうして、私はPUAになった。
・・・
・・・
・・・
・・・
【!!】ここからは、大人の表現・悪ふざけが入ります。完全に蛇足ですので、読み飛ばし可能です。
・・・
・・・
・・・
・・・
さて皆さん(浜村淳風)。
お待ちかねのエロ描写でございます(誰が待っとんねん)。
表現にあたり、私自身色々試行錯誤しましたが、私のつたない筆では、どうしても適切な描写が表現が出来ませんでした。申し訳ございません。
ということで、ハメリカ女子との『おせっせ』の何が良かったのか、掻い摘んでポイントをご説明したいと思います。
ハメリカ女子は、
GENKI NI UGOKI過ぎるんです!!(ブサクエオマージュ)
決して、日本の女の子がダメだとか、そんなことを言うつもりは毛頭ないが、今回のRisaとの一線で、圧倒的なフィジカル・テクニックの差を感じてしまった。
先ず第一に、フィジカルの差だ。
ハメリカ人とのフィジカルの違いについては、海を渡った日本人メジャーリーガー達も、こう述べている。
ヤルビッシュ「もう本当に、絶対的にフィジカルが違いすぎると思います。(インタビューより抜粋)」
ブロンドの髪に、真っ白な肌、そして一切ムダ毛のない肢体。形の整ったバストと上を向いた肉付きの良いお尻は、日本人離れしており、まさに黒船来襲だ。
20xx年、リ●・ディゾンが来日しグラビア界を席巻したあの衝撃が、私の脳裏に蘇った。
では、テクニックはどうだろうか?
大ハメ性平「どのチームもそうですが、一番打者から九番打者まで全員レベルが高いです。レッドセッ●スは特に高いと感じました。「失投は逃しません!」というプレッシャーを一番から九番まで、すごく感じてマウンドにいました。(インタビューより抜粋) 」
そう、一番打者(正Jow位)から九番(寝Back)に至るまで、『相手の腰が』積極的に、常に動いてくるのである!!
現にRisaの杭打ちは、常人のそれとレベルが違っていた。いうなれば、かつて日本で対戦した痴女系A●女優の動きを彷彿とさせる。
Non-stoppableなのだ。気を抜けば一瞬で持って行かれるプレッシャーを感じる。
一般市民レベルでこの動きが出来るとは。これがハメリカなのだ。
ここで、いまいち描写が伝わらない読者の皆様に一つ提案がある。
皆さんはPo●nHubというハイテックをご存じだろうか。
こちらは、成人限定でお願いしたいが、
- このサイトで「Teachers Aid Bangs his Student while Tutoring」で検索してみてほしい。
- そして左上の画像に出てきた画像をクリック。
- 女子と髭の生えた男が、カラんでいるシーンがある。ホンの2分程度、ザ位の動画しか無いが、とてもハッスルするパツ金女子が映っているはずだ(2021年9月30日現在)。
そのパツ金女子の動きが、どんな体位においても、常に相手から起こっているイメージを持ってほしい。リンクは張らないぞ。皆大人だから一人で検索出来るよな??
つまり、UGOKIPPANASHIなのだ(ブサクエオマージュ)
総じて興奮しない訳がない!!!!
これが肉食動物の『おせっせ』なのか!!!!
・・・
・・・
・・・
さて、、、激しい攻防戦のあと、二人はソファになだれかかった。ふぅ、と一息をつく。彼女にコップ一杯の水を手渡しつつ、男のつまらない習性で、私はある質問をした。
ヤニ「変なこと聞いていい?」
Risa「ん?」
ヤニ「日本人とエチエチしてみてどうだった??」
Risa「え~wう~んwヤニキ君のは、ハメリカ人と比べて『ちょうどいい』よ❤」
???
???
ヤニ「え、どういうことww?」
Risa「ハメリカ人は、何というか、、その、、『大きすぎる』から、、、ヤニキ君のは『ちょうど』良かったよ❤」
・・・
・・・
・・・
私は哭いた。
耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び、、、マイリトルラバーの完全敗北である。
もともと分かっていたのだ。骨格の違うアングロサクソン相手にボリュームで勝負することなど愚の骨頂。フィジカルの圧倒的差は、歴然としてあった。
また、ハメリカの女の子が激しく動くなら、同国の男が激しくないハズがないのだ。
かつて、日米野球でメジャーに触れた大打者もこう述べている。
落ちん合「(日米野球の時)メジャー選手のバットは1200グラムほどで、素材も違っていた。扱えるかなと思ったら扱えなかった。」
まさにモノが違うのである。大きさで勝負するなら、メガチソポ氏を投入するしかない。しかし、これはあくまで私自身のマイリトルラバーの問題だ。
戦後復興はこれからだ。前を向いていこう。
・・・
・・・
Risa「けど、硬さは段違いに良かった。これは本当にビックリした❤」
!!!?
!!!?
ヤニ「どういうことw?!!」
思わず声が裏返る。一筋の光明が差した気がした。
Risaは私にこう答える。
Risa「ハメリカ人は、ちょっと柔らかいかもねwだからヤニキ君のは新感覚だったw」
ヤニ「Wow!何が気持ちよかったん(非モテ特有の必死な質問)?」
ヤニ「ハメリカ人てそんなに硬くないんだ(非モテ特有の連続質問)?」
Risa「人に依るけど、たまにマシュマロとかバナナ位の人もいるよwだからヤニキ君のは、新感覚だったw」
ヤニ「え、ソーセージよりも(非モテ特有のキモイ質問)?!!」
Risa「ソーセージwwうんwそれがポイントに当たって気持ちよかったよ。・・・それで、途中で何度かShook*したよ(/ω\)w」
!!Study!!
*Shook(▶過去形):(俗)(動詞) (軽く)イクこと。(快感から)痙攣すること。そのさま。(▶現在形)Shake、震える、振動する、揺れるなど。
【例】マイケルの前戯が上手すぎて、私は思わず痙攣した。
⇒Michael's moreplay was so good that I had been shook unintentionally.(難関私大レベル).
ヤニ「え、C、Comingは??」
Risa「めっちゃしたww」
私は哭いた。
テクノロジーでは、グローバルスタンダードから二歩も三歩も遅れ、『ガラパゴス』と呼ばれる日本。だが、確実に光るモノはある。その独自性を活かすのだ。
頑張れ日本!負けるな日本!
そんな私にRisaが耳元で語りかける。
Risa「、、、もっかい、、、❤」
ヤニ「え?」
お互い全裸でソファに腰かけた状態から、Risaが妖艶な顔つきで私の膝の上に跨る。
そして、ゆっくりと腰を前後にグラインドさせつつ、私の首に手を掛け激しく舌を絡ませてきた。
Risa「nn... so sweet...」
背中越しに見えるダイニングテーブルの上に、さっきまで彼女が身に着けていた水色のブラウスと白レースの下着が、だらしなく放り投げられていた。
Risa「あ~元気になってきた~。Coming back❤」
私は、とんでもない国に来てしまったのかもしれない。
----------------------------------実況席----------------------------------
ジョンハメラ(以下、Jハメラ)「さぁ。Yanikeeジャパンは、大一番を控えます。新戦力の台頭。そしてチンハッタンでスト力を高めていくために今日は貴重なテストマッチを迎えています。」
Jハメラ「放送席、この試合のゲスト解説は、元日本代表セルジオエッチンゴさん。そして同じく元日本代表松木パコ太郎さんです。」
解説「よろしくお願いします。」
Jハメラ「監督が待ち望む攻撃陣の新しい力になれるかベビーオイル。ペペローションが空港持ち込み出来ない中、現地薬局にて調達してきました。初の代表のピッチです。」
エッチンゴ「ペペが使えないのは痛いね。リザーバーとはいえ、何故この初戦で監督がベビーオイルを選択したかは疑問だね。色々試したい気持ちは分かるけど、とにかく今は結果を出せる布陣で挑んでほしいですねぇ。」
Jハメラ「そしてクラブの出場機会が減る中、本生茎佑、右ゴム武、トップ下。本生はコンビネーションのやり方に変化をつけたい、試したいことがいくつかあると試合前に話していました。まず、後半戦は手堅くゴム武と0.01mの距離感を確認するのでしょうか。」
パコ太郎「よぉし、本生行け!本生行け!」
エッチンゴ「海外組のマネージもイマイチだね。コロナでSVRの招集(空輸)も遅れているし。本来、本生とゴム武は相性が悪いんですよ。相手によって攻撃パターンも限られてきますね。ええ。」
Jハメ「ここからがYanikeeジャパンにとって大事な時間帯になります。自身、約3年ぶりパレススタジアムでのホームゲーム。今までは、活動に制約がある中、満喫、ホテル、ワタベ箱、ヨネスケなどを経験して、過酷なアウェイを戦い抜く力を鍛えました。」
パコ太郎「ここ、ここがジャパンにとって我慢の時間帯ですよ!!」
エッチンゴ「・・・・・・」
Jハメ「ハメンジカップ2021Yanikeeジャパン対ハメリカ。Yanikeeジャパン辛うじて前半リードしていますが、注目の後半戦、キックオフです!!」
サポーター「Oh ~チソポー♪ チソポーチソポーチソポー♪ 即・即即即即!!♪」
(サッカー日本代表 【サムライブルー】応援歌のリズムで)
--------------------------------------------------------------------
すみません。調子に乗りすぎました。
その後、Risaとガッツリ2ミガー、計3ミガーを経験した私はクタクタになっていた。
後半戦では、ここでは書けないあんなことやこんなことを、嫌な顔一つせず、いや寧ろノリノリでお相手してくれた彼女には感謝しても仕切れない。
また、今回の件で、日本人の『硬さ』は本当だと確信した。
何故なら、今現在、筆者は、Risaを2回お代わりさせて頂いているからだ。
案件のキープについて、時々界隈で議論されているが、今回の場合は『チソポ力』なんだな、ということが良く分かりました。ありがとうございました。
さて、そろそろこの話も完結に向け、締めくくりに入りたい。
慣れない土地柄、不慣れな言葉、人種の壁、仕事へのコミット、その全てのハンディキャップを受けつつ、今回のチンハッタン即は、ただの1即だが、私にとって大きな経験になった。
それでは、最後にかつてのメジャー大御所、モテる男イッチのインタビューで最後を締めたい。
----チンハッタンの初即、如何でしたか?
イッチ「最初は厳しかったですよ。1年目は日本に帰れと厳しかった。結果を残した後は言葉でなく行動で示したときの敬意に関しては迫力があった。 認めてもらった後はすごく近くなる印象。 がっちり関係が出来上がる印象(引退会見より抜粋)。」
----確かに、即後の食いつきは半端なかったですね。入浴区についてはどうでしょうか?
イッチ「入浴区というのは厳しいところでしたね。でも、やればそれこそどこよりも、どのエリアの人よりも熱い思いがある(引退会見より抜粋)。」
----入浴Carとの初試合はどうだったのでしょうか?
----いや、イキまくってたがな。
とにかく、サンキューイッチ。フォーエバーありゃさん、ア●ル大王、ばかなべさん、チバさん、ご登場頂いたスト師、まっきー一門(私だけ)、パンダのスト師達。
そして、私に絡んでくれた全てのスト師、このブログを最後まで見ていただいた皆様へ。
入浴区Yanikee'sは、永遠にお下劣です!!!
いや、知らんがな。
完
(第二章予告)
日本で繰り広げられる誠実系・即系論争(2カ月ぶり73回目)。激しい舌戦が繰り広げられる中、ここチンハッタンで誠実系ナンパは通用するのか?!
そして、渦中の日本から、Big YouTuberが来襲!誠実系に活路?
Genki Japanの入浴区進出ナンパ動画から得られた新たな『ヒント』とは。
様々な思いが交錯する中、まぁまぁええ歳のおじさんは、誠実系・即系の二刀流を駆使して、メジャー第2号をかっ飛ばすことが出来るのか??!
「Excuse me, excuse me. This is not pick up. But, I don’t wanna regret not to talk with you. Could you only change the number??(すみません、すみません、ナンパとかじゃないんですけど、後悔したくなくて。電話番号だけでも交換してもらっても良いですか??)」から始まるハメリカJDとのBIG LOVEとは。
次回、
『チンバリーヒルズ性春白書~恋人はエンジニア?!~』
続く。